コープ共済

医療保険を考える時「コープ共済」と保険会社の保険のどちらにするか、迷われる方も多いでしょう。ここで、コープ共済と保険会社の比較をしてみましょう。

 

比較に用いるのは、コープ共済「≪たすけあい≫医療コース」と、メットライフ生命の「Flexi(フレキシィ)」です。

 

保障内容では、メットライフ生命の方が細かい保障が多く充実しています。保障は一生続いて、保険料も割安です。一方のコープ共済にも、長期入院保障、住宅災害保障といった独自の保障があります。

 

しかし、コープ共済には、65歳以降、保障が減って保険料が増し、85歳までしか継続できないという大きな欠点があります。したがって、コープ共済は、老後の医療保障としては選ぶべきではありません。

コープ共済の終身タイプの医療保険は、入院保障と手術保障のみで、保険会社の終身医療保険にある先進医療保障や通院保障等がありません。
まとめると、コープ共済の利点は、長期入院時の保障、死亡保障、住宅災害補償、65歳まで保険料一律なこと。欠点は、先進医療保障や通院保障なし、65歳以降保障が減り保険料が上がること、85歳以降は保障を継続できないこと、終身医療保険の保障内容が足りないことなどです。

メットライフ生命の利点は、先進医療保障や通院保障の充実、一生涯の保障、定期保険と比べて保険料が割安、健康相談サービスがあること。欠点は、死亡保障がない、入院保障日数がコープ共済よりも短い、住宅災害の補償がないことです。

医療保険は、年齢と共に必要性を増すものなので、保険会社の終身医療保険の方が適しています。65歳までに保険料を払い終えて保障だけ持ち続けたり、毎月軽い負担で一生保険料を払うような設定も選べます。

コープ共済だけに加入されている方は、保険を見直すと、現在の保険料以下で一生涯の保障を得ることができます。

医療保険は、老後に入ろうとすると保険料が高くなったり、加入できないこともありますので、早いうちから考えておくことが必要です。