学資保険比較

学資保険/こども保険とは、将来の子供の学費に充てるお金を貯める保険のことです。保障内容は日々更新されていますので、アップデートされた資料から複数社を比較検討するとよいでしょう。その際には以下のことに注意してください。

 

学資保険には、払い込んだ保険料を貯めることをメインに、返戻率が110%程度と高い「貯蓄型」のものと、医療保障や育英年金保障を目的とした「保障型」のものがあります。保障型は、返戻率が70~90%と低く、元本割れする可能性もあります。
元本割れを防ぐためには、加入時に返戻率に注目することです。返戻率が110%程度になる、ソニー生命、明治安田生命、日本生命、富国生命などが具体的にお勧めできる会社です。中でもソニー生命のIII型は、2016年6月現在、返戻率で他を引き離しています。

 

学資保険では、毎月保険会社に預けた保険料に、金利が上乗せされて満期金となります。預ける期間が長いほど、上乗せされる金利も増えて、返戻率もよくなります。たいていは、大学進学費用として18年間積み立てるものですが、就職準備金として、満期金の受け取り時期を遅らせることができると、返戻率をさらに上げることができます。

 

学資保険を考える時、子どもの進学に必要な金額を知っておくことは不可欠です。進学先(高専、国公立、私立大)によって、金額は大きく違ってきます。この全額を学資保険で作るのではなく、給料で足りない分を、学資保険で積み立てておくのです。

 

学資保険にも特約が付く場合があります。特約には「医療保障特約」と「養育年金特約」とがありますが、これらを付けると返戻率が下がるため、個別に「医療保険」などに加入した方がよいでしょう。

 

学資保険を選ぶには、資料請求だけでは困難です。「返戻率を重視」して、専門家のFPさんに自分に合った学資保険を提案してもらいましょう。長期間積み立てる保険ですので、FPさんには遠慮なく自分の希望を伝えて、満足のいく学資保険を見つけてください。