がん保険比較

がん保険の保障内容は、日々新しくなっています。多くのがん保険から、自分に最適な保険を見つけるにはどうすればいいでしょうか。それにはまず、がん保険の要とも言える「がん診断給付(一時金)」の保障回数と保障範囲をチェックすることです。

 

保障回数とは、がん診断を受けた時の一時金が、何度でも無制限に給付されるのか、最初の一回だけなのかということです。
保障範囲とは、悪性新生物(がん)と上皮内新生物(初期がん)で一時金を受ける時に、同じ金額が支払われるのかどうかということです。

 

近年、がん治療の入院日数はますます減る傾向にあります。がんは通院で治す時代になってきているのです。厚生労働省の「患者調査」では、長いと言われる胃がん治療でも、入院日数は約23日間、乳がんは約12日間、大腸がんは約18日間とされています。退院後、通院で治療を行うようになるため、今後は「通院保障」の付くがん保険がどうしても必要になります。

 

通院保障とは、がん治療で入院し退院した後に、治療のために通院する際に支払われる日額給付金です。金額は大方1日5千円~1万円、給付対象期間は、退院後180日~1年以内です。

 

現在ほとんどのがん保険の入院保障日数が無制限となり、各社に違いがあるのはこの「通院保障」の日数や内容となっています。

 

がん保険に付ける特約で必要なのは、「先進医療」と「通院保障」のみです。特約は保険料を跳ね上げるので、不要なものは一切省きましょう。

 

現時点での各社の比較では、東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険NEO」が一番お勧めできるがん保険と言えるでしょう。この保険では、がん診断給付金が固定されており、手術の内容等によって金額が変わることがありません。入院保障は日数上限無制限で、上皮内新生物での一時金は通算一回ではあるものの、金額減額等はなく、悪性新生物では回数が無制限で支払われます。通院保障も主契約として付いています。